WZPK-306、336、366可動ブッシュねじ
シース熱抵抗
熱対応時間が少ない|曲げ取り付け使用|測定範囲が広い|耐圧性能が良い
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動作原理working principle
シース熱抵抗の動作原理:温度によって熱抵抗線の抵抗が変化して変化する。表示計器は熱抵抗による抵抗値に対応する温度値を示します。
シース熱抵抗の構造Product structure
シース熱抵抗の構造は、5部中の測温素子、絶縁材料、保護スリーブの3部分がシース全体を構成する以外は、通常の熱抵抗の構造と同じである。
シース材(測温素子、絶縁材料、保護スリーブ):測温素子は熱抵抗にとって感温素子及びその内部リード線である、各熱抵抗リード間、及び保護スリーブとの間を酸化接合により絶縁材料とし、絶縁材料と温度測定素子を金属管で保護する。鎧材技術は測温素子、絶縁材料、保護スリーブの3つを取り外し不可能な可撓性の緊密な実体にし、鎧材は鎧装熱抵抗を製造する基材であり、鎧材は直接測温に使用できず、測定端と簡易配線端の後方を作製して基型鎧装熱抵抗として使用しなければならない。
☆シース熱抵抗材料構造形態
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1本のシース熱電対断面構造2本のシース熱電対断面構造
主要技術指標Technical indicators
直径と関連パラメータ
スリーブ外径 | 8.0 | 6.0 | 5.0 | 4.0 | 3.0 | スリーブマテリアル | |
スリーブ肉厚 | 0.8~1.2 | 0.6~0.9 | 0.5~0.8 | 0.4~0.6 | 0.3~0.45 | ||
サーミスタ素子 | リード直径 | 0.7~0.8 | 0.7~0.8 | 0.6~0.7 | 0.5~0.6 | 0.45~0.55 | ステンレス鋼 |
温度測定範囲と許容誤差
モデル | インデックス番号 | 温度測定範囲℃ | 精度レベル | 許容偏差△t℃ |
WZPK | Pt100 | -200~500 | A級 | -200 ~ 650℃時許容差 ±(0.15+0.002|t|) |
B級 | -200 ~ 800℃時許容差 ±(0.30+0.005|t|) |
公称圧力
一般的には常温で保護管が破裂せずに耐える静的外圧を指し、試験圧力は一般的に公称圧力の1.5倍を用いた。実際には、公称圧力は、保護管材料、直径、肉厚のみに関係し、その構造形態、取り付け方法、配置深さ、および測定媒体の流速、種類にも関係することができる。
熱応答時間
温度にステップ変化が生じた場合、熱抵抗の出力はそのステップ変化の50%に相当するまで変化し、必要な時間は、熱応答時間と称してτ0.5で表される。
ねつていこうぜつえんていこう
常温絶縁抵抗の試験電圧は直流10 ~ 100 Vの任意の値を取ることができ、環境温度は15 ~ 35℃の範囲内で、相対湿度は80%以下でなければならない。常温絶縁抵抗値は100 MΩ以上であること。
長さが1メートル未満の場合、絶縁抵抗は1メートルの基準で要求される。
高温絶縁が低く、漏電による信号干渉が大きいため、変送や表示計器には入出力隔離措置が必要である。
熱抵抗により電流の通過が許可される
シース熱抵抗による測定電流は最大5 mAを超えない。
最小配置深度
シース熱抵抗の最小投入深さは組立熱抵抗よりやや小さく、シース熱抵抗スリーブの投入媒体の深さは一般的に75 mmまたは10倍スリーブ直径より大きく、両者は大きな値をとるべきである、薄膜素子を用いた外装白金熱抵抗は、最小投入深さが20 mm以上であるべきではない。
製品選択型product selection
モデル
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モデル表示Model representation
製品型番 | インデックス番号 | しゅつりょくモード |
WZPK-306 | PT100 | ちょくせつしゅつりょく |
WZPK2-306 | ||
WZPK-306 | 4~20 mA出力 | |
WZPK2-306 | ||
WZPK-396 | ちょくせつしゅつりょく | |
WZPK2-396 | ||
WZPK-336 | ちょくせつしゅつりょく | |
WZPK2-336 | ||
WZPK-336 | 4~20 mA出力 | |
WZPK2-336 |
構造図
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インストールの概要
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製品選択型product selection
モデル
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