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製品の詳細
LRF型縦型バイオマス粒子燃料清浄風間接熱風炉は当社が自主開発し設計した新型熱供給製品であり、炉体は多頭螺旋溝片熱交換と間接熱伝達技術を採用し、燃焼と熱交換を一体化に設計し、YLZK-X 2型スマートデジタルボイラー制御器を配置し、自動温度制御、超温保護、過熱保護、ファン回転停止保護などの機能を有し、炉体外に一体化して設置し、操作点検が便利であるとともに、製品に構造がコンパクトで、敷地面積が小さく、設置操作が便利で、熱交換強度が大きく、昇温が速く、熱風がきれいで、熱効率が高く、性能が安定しているなどの特徴を持たせた。
縦型バイオマス粒子燃料間接熱風炉は清潔な空気を伝熱媒体とし、各種業界の熱使用技術に理想的な直接熱源を提供し、熱供給温度は200度、ステンレス内胆供給温度は300度以上にカスタマイズすることもでき、顧客は乾燥技術の要求に応じて自由に選択することができる。
動作原理
熱風炉の燃焼室は熱交換器と一体化し、全鋼板多層スリーブ式構造を採用し、その炉心下部は燃焼室で、上部と周囲は環状熱交換器で、空気と煙ガスはいずれもダブルバックホールで、それぞれの道で熱交換を行う。熱効率を高めるために、多頭螺旋溝片の熱交換技術と乱流原理を採用し、層流の厚さを減らし、空気と煙を走行中に絶えず回転させ、熱交換効果を大幅に強化した。
作業プロセス
燃料は炉内で高温の煙を発生し、ファンの作用で煙環に入り、外側の空気と熱交換した後、煙道を経て煙突から排出され、冷気は送風機から熱風炉ケーシングに吹き込まれ、炉頂部を経て炉の外側の空気環に流入し、熱風出口管から乾燥熱風を必要とする設備に供給される。
主要設備
熱風炉は主に炉列、耐火れんが、反射板、熱風炉本体、煙道及び吸風ダクト、集塵器、煙突及びその支柱、送風機(調節バルブを含む)、送風機(調節バルブを含む)と専用温度測定器などから構成される。
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