スタックスクリュー式汚泥脱水機を基礎として、当社はスタックスクリュー式汚泥濃縮機という新型汚泥機械濃縮設備を発売した。本設備はスタックスクリュー式汚泥脱水機の低エネルギー消費、高効率、全自動制御、運転安定などの技術利点を継承し、直接に二沈池汚泥を急速に連続濃縮することができ、かつ濃縮分離後の汚泥濃度は90%から96%の範囲内で安定的に調整でき、本設備を採用した後、濃縮池を建設する必要がなく、インフラ投資と敷地を減少し、濃縮池汚泥による悪臭とリンの放出を効果的に減少し、後続処理の作業負担を低減し、汚泥脱水または深さ脱水を大幅に向上させる設備の生産能力。

パフォーマンスの利点

Ø濃縮汚泥の範囲は広く、適用汚泥の含水率範囲は95%-99.8%である、

Ø濃縮後の汚泥の含水率は90%から96%の範囲で安定して調整可能、

Ø濃縮効率が高く、敷地面積が小さい、

Ø濾布なし、セルフクリーニング、詰まりなし、高圧バックフラッシュ洗浄水不要、

Ø低速運転、低エネルギー消費、ランニングコスト低、振動なし、騒音なし、

Ø閉鎖式作業により、臭気発生を低減する、

Ø壊れやすい部品が少なく、修理コストが低く、耐用年数が長い、

Ø全自動制御、連続運転、維持管理が簡単。

適用範囲

Ø汚泥深さ脱水システムの前処理設備として、超高圧弾性圧搾機、ダイヤフラム圧搾機などの設備をセットにする；

Ø汚泥濃縮池の代替、汚泥脱水システムの前処理設備として、

Øその他の濃縮または固液分離プロセスに使用する。