ステップイン式大型交変湿熱試験室用用途:
ステップ式高低温交変湿熱試験室は国防工業、宇宙工業、自動化部品自動車部品、電子電器部品、プラスチック、化学工業、製薬工業及び関連製品の耐熱、耐寒試験に応用される。
性能:無試験負荷、無ラミネートラックで2時間安定した後に測定した性能。なお、温度上昇及び下降時間については、室温+25℃、空荷時の風冷式の性能

交番湿熱試験室のインテリジェントオペレーティングシステム:(制御システム)
コントローラの操作インタフェースは英語で選択でき、リアルタイム運転曲線図は画面で表示することができる。
120組のプログラム12000段999サイクルステップの容量を持ち、各時間は99時間59分に設定されています。
資料及び試験条件が入力されると、コントローラはスクリーンロック機能を有し、人為的なタッチによるダウンタイムを回避する。
自動演算の機能があり、温湿度変化条件を直ちに修正し、温湿度制御をより正確に安定させることができる。
冷凍及び風路循環システム。
冷凍機はフランスのオリジナル「タイカン」全密閉圧縮機を採用している。
冷凍システムはユニットまたは二元式低温回路システム設計を採用している。
多翼式送風機を用いて強力な送風循環を行い、死角を回避し、試験区域内の温湿度分布を均一にすることができる。
皓天米白色大型ステップイン式恒温恒湿試験室の実物図:
交流湿熱試験室の技術参考:
1.温度範囲:-70℃~100℃.
2.温度変動度:±0.5℃.
3.温度均一度:±2.0℃.
4.昇温時間:-70℃から120℃まで80分未満に上昇する(非線形空荷)。
5.降温時間:+20℃から-40℃まで70分未満に低下(非線形空荷)。
※温度変化速度は製品温度変化速度ではなく空気温度変化速度である.
6.湿度範囲:20%~98%R.H;温湿度範囲図を参照してください。
7.湿度変動度:±2.5%R.H.
8.湿度均一度:±5.0%R.H.
実験室構造:着脱可能な現場の組立構造方式。
a.作業室内寸法:必要に応じてカスタマイズする
板材の材質:
a.作業室内寸法:必要に応じてカスタマイズする
(庫体W方向、片開きW 80 xH 200 CM、ドアに450×300×40㎜窓を1枚取り付け、ドアは外に開き、電気制御箱はD方向左側の前に置き、冷凍箱、エアコン箱は電気制御箱の後に置き、
1.倉庫板:a.外箱の材質:カラー鋼板|ウレタン板。
b.内箱の材質:ステンレス板(SUS#304)。
c.保温材質:高密度PU硬質発泡。
d.パレット荷重:500 Kg/㎡(均一分布荷重)。
2.庫体台座、電気制御箱及び冷凍箱:国標準角鉄+6#溝鋼+鋼板噴造。
3.実験室箱ドア:単開(W 80 xH 200 CM)。
a)材質:同じ倉庫板.
b)取っ手:円柱型取っ手.
c)背面ボタン:SUS#304.
d)窓450×300×40㎜の三層真空層.
4.送風循環システム:a.モータ:AC 380 V 2 HP 5台.
b.軸心を長くする.
c.ファン:多翼式ファン(SIROCCO FAN)。
d.天井送風強制循環システム
