オリンパスの体視顕微鏡SZX 10の特徴
1、映像を観察するための例、プリント回路基板、ケーブル、電子部品、
2、10倍の大ズーム比に加え、作動距離81 mm、開口数0.1(1倍対物レンズ使用時)の技術性能を実現した。
3、2種類の対物レンズ、作業性を重視する1倍対物レンズ、高倍率とNAを重視する1.25倍対物レンズを含む。
4、平坦なサンプルの本来の姿を観察できる無歪み設計を採用した。歪み変形を補正することで、画像の凸部が小さく、視野のエッジまで歪みのない画像を観察することができる。
5、高い操作性と経済性を持つ薄型LED透過照明ベースLEDの採用により、従来の透過照明装置の半分まで厚さを減少させる。観察や作業時にサンプルを低い位置に置くことができ、視点の低下を抑制することができる。明視野、暗視野、偏光観察に使用でき、電力消費量は約半分で経済的である。
6、環状照明bの同軸反射照明などの多種の反射照明装置を備えている。サンプルや用途に合わせて適切な照明環境を選ぶことができます。
7、顕微鏡観察時に目が疲れやすい場合には、集光角を備えた観察筒を製品化した。また、座った時の個人の身長差を気にすることなく、自然な姿勢で観察でき、接眼レンズの角度を調節できる傾斜観察筒を用意しています。
8、頻繁に使用するズームつまみと合焦調整つまみは距離が近く、簡単に変換してフォーカス、ズーム操作を行うことができる。また、フォーカス微調整つまみの移動量も減少し、高倍率観察時にフォーカスしやすい。
ズーム/粗微調整つまみ
オリンパスの体視顕微鏡SZX 10の技術パラメータ
項目< |
の名前をあげる |
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へんばいたい |
SZX-16 |
SZX-10 |
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変倍比:16.4(0.7×〜11.5×) |
変倍比:10(0.63×〜6.3×) |
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対物レンズ |
SZX-ZB 16用 |
SZX-ZB 10用 |
||||
種類 |
N.A. |
W.D.(mm) |
種類 |
N.A. |
W.D.(mm) |
|
SDFPLFL0.3× |
0.045 |
141 |
DFPL0.5×-4 |
0.05 |
171 |
|
SDFPLAPO0.5×PF |
0.075 |
70.5 |
DFPL0.75×-4 |
0.075 |
116 |
|
SDFPLAPO 0.8× |
0.12 |
81 |
DFPLAPO1×-4 |
0.1 |
81 |
|
SDFPLAPO1×PF |
0.15 |
60 |
SZX-ACH1× |
0.1 |
90 |
|
SDFPLAPO1.6×PF |
0.24 |
30 |
DFPLAPO1.25× |
0.125 |
60 |
|
SDFPLAPO2×PFC |
0.3 |
20 |
SZX-ACH1.25×-2 |
0.125 |
68 |
|
|
|
|
DFPL1.5×-4 |
0.15 |
45.5 |
|
|
|
|
DFPL2×-4 |
0.2 |
33.5 |
|
接眼レンズ |
WHN 10×-H視野数22 |
WHSZ 10×-H視野数22 |
1、鏡筒傾斜角:5~45°、光路切替:2段TTR:両眼100%、両眼50%/50%、TTRPT:両眼100%、写真100%)。
2、フォーカス機構:
SZX2-FO:粗調つまみストロークは80 mm(粗調ストロークは1周あたり36.8 mm)、耐荷重範囲:0-10.0 kg
SZX2-FOF:粗調整つまみストロークは80 mm(粗調整ストロークは1周あたり36.8 mm)、微調整つまみストロークは80 mm(微調整行は1周あたり0.77 mm)、耐荷重範囲:2.7-15.0 kg
SZX2-FOFH:粗調整つまみストロークは80 mm(粗調整ストロークは1周あたり36.8 mm)、微調整つまみストロークは80 mm(微調整ストロークは1周あたり0.77 mm)、内装式ガスを備え、平衡を維持し、耐荷重範囲:8.0-25.0 kg
ZX-FOA2:電動フォーカス装置/フォーカス方式:ストローク75 mm(電動粗調整ストローク1周当たり1.5 mm/secインチング:0.3 mm/sec)、耐荷重範囲:2.7-15.0 kg
3、ステージ:
SZX2-ST:標準架台/支柱高さ:270 mm、寸法:284(W)×335(D)×31(H)mm
SZX2-STL:大型架台/支柱高さ:400 mm、寸法:400(W)×350(D)×28(H)mm