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製品の詳細
LSPG 16890塩ミスト拡散発生器
ISO 16890に基づくKCL及び他の塩粒子のエアロゾル発生器は、粒径が10μmまで
一般的な室内空気フィルタの試験基準がEN 779からISO 16890に変更されるにつれて、低流量速度でも安定を維持できる粒径10μmまでの他の試験エアロゾル(KCL)が必要とされている。Palas®このエアロゾルを製造して濾材を試験する最初の製造業者である。LPG 16890は、NaClおよび他の塩溶液を安定かつ再現可能に霧化することができる。新しいKCLエアロゾル発生器はPalasに準拠している®の高い品質基準を提供し、Palasに提供されている®GmbHがISO 16890規格に準拠しているMFPシステム試験台をジェネレータとして使用した。
図1は、MFP 3000 G試験台を用いたPromo®エアロゾル分光計により測定されたKCLエアロゾルの粒子計数分布。ISO 16890準則の要件に適合し、各寸法間隔は少なくとも500カウント
Promoの使用®エアロゾル分光計による測定数
x inµm
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Measured number
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---|---|
0,3 – 0,4
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30130
|
0,4 – 0,55
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22225
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0,55 – 0,7
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12739
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0,7 – 1,0
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12566
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1,0 – 1,3
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3386
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1,3 – 1,6
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5291
|
1,6 – 2,2
|
4278
|
2,2 – 3,0
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3636
|
3,0 – 4,0
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2703
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4,0 – 5,5
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1571
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5,5 – 7,0
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1020
|
7,0 – 10
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618
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図表1:Promoの使用®エアロゾル分光計による測定数
図1は6種類の異なる寸法の分布とPromoの使用を示している®エアロゾル分光計で測定した粒子数dNの比較測定ごとのサンプリング時間は55秒であった。図示するように、LSPG 16890は測定期間の非常に安定した測定定常性を提供するので、信頼性と高速フィルタ試験の基礎として使用することができる。
図1:MFP 3000におけるKCLから10μmまで再現可能な粒径分布の実現
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