二、概要
本機は製薬、化学工業、食品などの各種業界の繊維状材料の超微粉砕に適用し、粉砕細さはミクロン級に達することができる。研究により、漢方薬の粉砕は細胞の壁を破ることが証明された。その有効成分が放出されやすいほど、臨床効果が高まり、服用が便利になる。本機は天然植物中の薬草の超微細粉砕が細胞の壁を破って、生物利用の要求を高める材料の粉砕に適用する。全閉鎖作業、粉塵汚染及びにおい漏れがなく、粉砕品種が多く、例えば:植物、動物、鉱物など。(注:同機は霊芝胞子粉細胞破壁機。)
三、動作原理と特徴
この機種は当社の特許製品です、横型反転式破壁機、材料は添加ホッパから粉砕室に入り、振動を経て粉砕室内の研磨棒と材料を衝突、粉砕して粉砕を得て、本機は市場上の機種より構造が簡単で、操作しやすく、反転が楽で、故障率が低いなどの特徴がある。本機は水冷却及び低温降温装置を備え、粉砕室内の温度を制御することができ、全体を「GMP」基準に基づいて設計し、ステンレス鋼を用いて製作し、設備は全密封状態で作業し、粉塵が舞い上がり、環境汚染がない。
霊芝胞子粉細胞破壁機メンテナンスが便利で、構造がコンパクトで、敷地面積が小さく、メンテナンスが便利である。環境改善:全密閉作業で粉塵の溢れがなく、有効成分は損失がなく、薬滓の発生がなく、作業環境を改善することができる。効率を高め、100%粉砕し、薬くずがない。高速衝突力とせん断力の双方向作用により、粉砕時間が大幅に短縮され、粉砕効率が向上する。広範なスペクトル適応は、いかなる繊維状、高靭性、高硬度または一定の含水率を有する材料に対しても適応できる。花粉や他の胞子植物などに対して細胞壁を破ることが要求されている物質は、壁を破る率が95%を上回っている。乾式と湿式粉砕に同時に適応する。湿式粉砕時に水、アルコール、その他の液体を加えることができる。温度は制御でき、配置によって高温、常温、低温または超低温の微粉砕を行うことができ、材料の本来の理化性質と活性成分を維持することができる。研磨筒外壁のジャケットに冷水を通す。冷却水の温度と流量を調節することで粉砕温度を制御することができる。
四、技術パラメータ