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光ファイバ伝送レーザ溶接機(自動設計)
光ファイバ伝送レーザ溶接機は、高エネルギーレーザビームを光ファイバに結合し、近距離伝送後、コリメータにより平行光にコリメータし、ワークに焦点を当てて溶接を実施するレーザ溶接装置である。溶接が近接しにくい部位には、フレキシブルトランスポート非接触溶接を施し、より大きな柔軟性を有する。光ファイバー伝送レ
製品の詳細
【製品特徴】
1、操作台と制御盤が分離し、操作が便利で、多ステーション同時溶接を実現することができる。
2、光ファイバー伝送整形後、光束の品質が良く、エネルギーが均一である。
3、溶接速度が速く、深さが大きく、変形が小さく、さらに難溶融材料を溶接することができる。
【技術パラメータ】
モデル | DXH-PB80 | DXH-PB300 | DXH-PB500 |
レーザ波長 | 1064nm | 1064nm | 1064nm |
最大レーザ出力 | 80W | 300W | 500W |
最大レーザピークパワー | 0.81KW | 1.2KW | 2KW |
最大レーザパルスエネルギー | 35J/10MS | 90J/10MS | 110J/10MS |
パルス幅 | 0.5~20ms | 0.5~20ms | 0.5~20ms |
パルス周波数 | 1~50HZ | 1~50HZ | 1~50HZ |
波形の数 | 50グループ | 50グループ | 50グループ |
標準光ファイバ直径 | 0.2mm | 0.4mm | 0.6mm |
光ファイバ出力数 | 最大4ウェイ | 最大4ウェイ | 最大6ウェイ |
ぶんこうほうしき | エネルギー分光または時間分光 | エネルギー分光または時間分光 | エネルギー分光または時間分光 |
エネルギー安定性 | <±3% | <±3% | <±5% |
クローズドループフィードバック制御システム | レーザエネルギーリアルタイムフィードバック | レーザエネルギーリアルタイムフィードバック | レーザエネルギーリアルタイムフィードバック |
れいきゃくほうしき | 標準装備内蔵循環冷水機 | 標準装備内蔵循環外付け冷水機 | 標準装備内蔵循環外付け冷水機 |
電力需要 | 380V±5%/50HZ | 380V±5%/50HZ | 380V±5%/50HZ |
ホスト消費電力 | 3.5 KW三相 | 12 KW三相 | 1 KW三相 |
【業界応用】
電池、太陽光、携帯電話通信、光ファイバ通信デバイス、眼鏡フレーム、金型、電子機器、計器、金銀アクセサリー、精密デバイス、医療機器、航空宇宙デバイス、自動車業界、モーター業界などに広く応用されている。
【ケース画像】
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