DMC-48袋パルス単機集塵機は設計構造が簡単で、集塵効率が高く、建造費が低いなどの特徴がある。
インストール方法
1、DMC-48袋パルス単機除塵器は本工場で組み立てられた後、現場に出荷され、灰斗付き型(A型)に対して、灰斗と脚の現場で設置され、その中の灰斗上の送風管は現場の実際の状況に基づいて要求通りに灰斗に穴を開けて設置することができる。
2、灰斗型(B型)を持たないDMC-48袋パルス単機集塵機の設置時、設置と修理が便利であるために、箱体下部集塵機の設置台に格子網(扁鋼で構成でき、格子100×100)を設置しなければならない。
3、設置前に掃除機の各部品を全面的に検査し、部品が完全に破損していないかどうかを検査し、もし欠損、破損または変形が発見されたら、修理して修復しなければならない。
4、除塵器の取り付け基礎は同じ水平線上にあるべきで、もし不平は薄い鋼板で平らにして、除塵器の変形を防ぐことができる。
5、全体の集塵機ユニットは全面的な検査を経て確かに問題がなく、そして経過時に運行してから、システムに投入することができる。
6、除塵器投入システムの使用時、実際の状況に基づいて、灰パルス幅、間隔と周期を確実にし、除塵器抵抗損失と灰排出状況を検査し、除塵器効率を測定しなければならない。
7、除塵器の配管及び付属設備は、真剣にペンキを塗り、防腐処理を行うべきである。
DMC-48バッグパルス単機除塵器のパラメータ:
設備型番:DMC-48
処理風量:2100-3200立方メートル時間
ろ過面積:36平方メートル
ろ過風速:1.0-1.5メートル分
フィルター袋数:48本
フィルター袋仕様:ポリエステルニードルマット130 X 2000 mm
パルスバルブ数:6個
ファン:4-72-3.6 A-3 kw