C 170二酸化炭素培養箱
熱風殺菌のエキスパート
C 170二酸化炭素培養箱は細胞培養を必要とする実験室に標準的な応用を提供し、細胞に再現可能な成長環境を提供し、その簡単な設計は細胞が汚染されないことを保証し、細胞と組織の成長要求を満たす。2台のC 170を重ねて配置し、使いやすく、空間利用率を高めた。
デバイス
-電子制御式APT.line® 内腔予熱技術
-IR二酸化炭素プローブ
-3ビット7セグメントLEDによる表示
-標準180°Cに準拠した夜間周期の熱空気殺菌(DIN 58947、薬局方、ANSIなど)を使用する
−高温その場殺菌を行うことができるドリフトレス赤外二酸化炭素測定システム
-ガス混合ヘッド
-ステンレス製の一体化棚支持システムを用いた継ぎ目のない深絞り内腔
-水トレイおよび内蔵凝縮制御機能
-電子自己診断システム、エラーが検出された場合に光学的または音声的にアラームを発生する、中央制御用のリレー接点
-独立した調整可能な温度安全装置、3.1級、可視と音声温度警報器を備え、キャビティの温度が高すぎることを完全に保護する
-安全ガラス(ESG)で作られた密閉された内側ドア
-ロック可能なドアノブ
-3ステンレス材を用いた穿孔棚
-BINDERテスト認証
-右または左のストッパ付きドア
-スタックアダプタ付きスタック可能デバイス
技術データ |
C170 |
ないぶたいせき |
168 |
内寸法幅/高さ/深さ(mm) |
560/600/500 |
外寸法幅/高さ/深さ(mm) |
740/870/715 |
温度範囲、周囲温度7°Cから(°C) |
50 |
温度偏差は37°C(±k) |
0.3 |
温度変動は37°C(±K) |
0.1 |
二酸化炭素含有量(VOL.%二酸化炭素) |
0-20 |
湿度範囲(%相対温度) |
90-95 |
ドアを開けて30秒後、37°C回復時間(分) |
6 |
CO2 そくていげんり |
IR |
定格電力(w) |
1100 |
モデル(230 V、50/60 Hz) C170,右ヒンジ付き障子 C170,左側ヒンジ付き障子 |
9040-0112 9040-0115 |